目からウロコの【カードリーディング】体験記☆ある日、森の中～♩クマさんに出会った！

ご訪問ありがとうございます。Kohyuzuです。

「春眠、暁を覚えず…」と申しますが、とかく眠くてたまらない。頭がモヤモヤする。そうして、つい食べ過ぎてしまう。いろいろな【過剰】が、日常に負のスパイラルをもたらしていると、感じた私。〈よし！スッキリそぎ落とそう〉と、張り切って、片付けを始めたところ、急性腰痛症（ぎっくり腰）発動。まーた、やっちまったなー。

何事も【いい加減】に留めるくらいが、よさそうです。皆さまも、【〇〇しすぎ】には、気をつけてお過ごしくださいませ。

さて、本日は、先日受けた【カードリーディング】の体験をシェアしていきます。

私が受けたのは、ムーンロータスの弘美さんの《カードリーディング》。OSHO禅タロットのコースで、お世話になった先生である。

初めてお会いした先生の印象は、《マザーテレサか、聖母マリアか、弘美さんか》と、見紛うばかりの【包容力】を秘めた美しい方だなー、というもの。お会いするたびに、大らかな雰囲気の中にも、ピカッと輝く芯の強さを感じたが、初対面の印象はそのままに、揺るぎない確信へと変わっていったのである。

今回、お願いしたのは、60分【カードリーディング＋霊視＋ヒーリング】のモニターメニュー。お値段、なんと！3,000円ぽっきり。気前よすぎの太っ腹価格ですぜ。

結論からいうと、大☆大満足な60分間でありました！ここから、ワタクシ語りが少しばかり入りますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

さて、現在の私が挑むテーマは【女性性の開放】である。男だから、女だから…と性別で、役割を分けられることに、違和感があり、【男尊女卑】を強く意識した幼少期。生まれ変わるなら、即答で【おとこ】一択であった学生時代。性別の違和感とは、無関係であるかもしれないが、ファースト・ネームにも、長らく愛着をもつことができず、なじめない私がいた。

特に、働きはじめた20代の頃は、性に求める【偏見と期待】が、過剰のピークを迎えていたと思う。たとえば…

なぜ、結婚や妊娠で退職するのは、女性なのか。
なぜ、職場で、女性の足を引っ張るのは、同性である女性なのか。
なぜ、昇給査定で、育児中の女性に、一律にマイナス評価がつくのか。
なぜ、新入社員の初任給は、男女一緒なのに、昇進が男性ありきなのか。

「なぜ？なぜ？」と、女性の退職手続きの書類を作成するたびに、怒りと悲しみがこみあげてきて、やるせない気持ちと無力感が募った会社員時代。

30歳になる頃には、この「なぜ？なぜ？」の呪縛に、息苦しさを感じることは、なくなった。女性中心の職場に、転職したことで、自然と落ち着いたのかもしれない。それでも、いろいろな意味で「女性の本当の敵は、女性だなー。」と、今でも感じている。

そんなこんなで、女性性の【解放】に、囚われることは、少なくなったものの、【開放】の方は…まだまだ道のりが険しい私。

それでも、カードリーディングによって、いま【変容】という転換期に、立っていることがわかり、嬉しかった。ご先祖様（祖母）の力を借りながら、少しずつ【核心】へと近づいていくカードリーディング。もっとも、興味深かったのは、私と祖母の関係。

今世では、〈祖母と孫〉という血縁で結ばれた関係だが、カードが示したのは【師匠と弟子】の関係性。「へぇー？」と、間抜けな声を出しながらも、弘美先生の言葉に注意深く、耳を傾けていく。そこには、他界している祖母を近くに感じた心温まる時間が存在していた。さすがは《マザー・ひろみ》である。

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そうして、もうひとつ、シェアしたかった体験を記す。それが《霊視》のセッションである。とにかく、〈びっくらぽん！〉とは、このこと。まさか、【森のクマさん】が登場するとは。森のクマさんは、幼少期からある条件のもとに、幾度となく夢に出てきた光景である。その光景をズバリと、表現した弘美先生の霊視。おそるべし。

また、このクマさん。先生曰く、恐らくは、私の【ハイヤーセルフ】であるとのこと。これまた、「ひぃー！」と慄く、ウソのようなホントのお話し。イヤー、たまげた。どうやら、私の潜在意識が、〈条件が整わなければ、クマには会えない！〉と、思い込んでいるらしい…。そのため、今のところは、一定の条件下でのみ【森のクマさん】が、登場しているというのである。

他にも、私の〈夢シリーズ〉は、あるのだが、恐らく、それぞれの夢が、何らかの役割を担っていると思われる。それは、もう、なんだか、新鮮すぎる世界。面白すぎる！

特に、このような方👇には、おススメの《モニターセッション》です。