【おやつの時間】隠遁・自粛生活6日目のドーナツ(#うちで過ごそう)
ご訪問ありがとうございます。Kohyuzuです。唐突に〈おやつの記録〉を始めました。今日はスーパームーン。心を見透かされてしまいそうな月明かり。COVID-19に関し、7都道府県に『緊急事態宣言』が発令された今日という日を、月が力強く見守ってくれているような気がしました。
おやつの時間が待ち遠しい方、食べることが大好きな方など、おつき合いいただけますと喜びます。サクッと1,000文字程度の備忘録です。
本日のおやつ
吾輩は甘味好きである。画像はまだない。
本日のおやつは『Arnords(アーノルド)』発
フィンランドのコーヒーショップのドーナツ
シナモンシュガー★★★
ピスタチオ(季節限定)★★★
ハートストロベリー★★
1991年創業、1号店がヘルシンキにオープン。フィンランド全土に40店舗以上展開している有名店です。特徴は、ドーナツの生地に、牛乳と卵を一切使用していないこと。乳製品にアレルギーを持つ方に優しい製造になっています。
私は、ドーナツが大好き。小麦粉が詰まった固めのドーナツも、口どけが柔らかなパン生地タイプのドーナツもどちらもいけます。
アーノルドのドーナツは、日本の1号店、吉祥寺店に登場したときに、待ってました!とばかりに買いにいきました。全て店舗で手作りしているのが売りだったようなのですが、昨年2月に閉店してしまいました。そして、それからは、口にすることがないままでした。
久々に食べたアーノルドのドーナツ。近くにお店があったら、たまに買ってもイイかなくらいの〈可もなく不可もなく〉というのが、正直な感想。はじめて食べたときも、そのような印象を抱いたことを思い出しました。
同程度のクオリティーだと思うのが、日本のドーナツチェーン店〈ミスタードーナツ〉。幼少期から大学を卒業する頃までは、本当によく通いました。
30年以上前の話ですが、当時、ミスタードーナツに〈ブラン〉という、苦みと酸味が特徴的なドーナツがありました。私はこのドーナツが大好きで、当時のチーズマフィンとブランドーナツがトップを争うくらいのお気に入り。
ですが、どちらもリニューアル後、生き残ることが出来ずに、消えてしまいました。幻のブラン。今でも時々、無性に食べたくなります。自分では再現できないお味。復刻してくれないかなぁ。消えたということは、売れ行きがいまいちだったでしょうな。
アーノルドのドーナツは、チョコレートやクリームが入ったものより、シュガードーナツが好きです。個人的には、シナモンシュガー一択ともいえる。
なんだかんだ書いても、本日もおやつが食べられたことは嬉しい限り。糖のかたまりに感謝して…。ごちそうさまでした。
評価基準
☆苦手な味、二度と食べない
★好みではないが、食べられないことはない
★★お腹空いてれば、食べるかも
★★★たまに食べたくなるお味
★★★★週一で食べたい好みのお味
★★★★★こうゆづセレクションLOVE
#本日のおやつ #至福のとき
最後までお読みいただきありがとうございます。
Kohyuzu(こうゆづ☆)
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COVID-19の記録(参考)
2019年世界人口:約77億1500万人(前年比+約8,000万)/日本の人口:約1億2700万人
世界
感染者:1,206,590人(前日比+76,815)
死亡者:67,510人(+4,807)
回復:274,689人(+17,234)
日本(クルーズ船除く)
感染者:3,906人(前日比+252)うち無症状病原体保有者数:348名
死亡者:80人(+7)
回復:622人(+30)
東京の感染者:1,123名(4/7:+80名)
東京の死亡者:31名(4/7:)
東京の人口:13,942,856名(2019年10月現在)
*感染者は、3/26に世界で50万人超え。4/5世界で120万人超、うち1/4をアメリカが占める。4/7日本で戦後初の緊急事態宣言(東京都・埼玉・神奈川・千葉・大阪府・兵庫・福岡)
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