【おやつの時間】隠遁・自粛生活7日目の焼き芋(#うちで過ごそう)
ご訪問ありがとうございます。Kohyuzuです。唐突に〈おやつの記録〉を始めました。
COVID-19に関し、7都道府県に『緊急事態宣言』が発表され、一夜が明けました。
ツッコミどころが多々あるのは、脇に置いておくとして、以上の3つのことを狙っての今このタイミングで、緊急事態宣言したのだと感じました。
さて、非常事態こそ、パワーチャージは欠かせない。まだまだ続くよ〈おやつの時間〉。食べることが大好きな方、おやつの時間が待ち遠しい方など、おつき合いいただけますと喜びます。サクッと1,000文字程度の備忘録です。
本日のおやつ
吾輩は甘味好きである。画像はまだない。
本日のおやつは『こうゆづ☆』発
濃厚な蜜が自慢の種子島特産安納芋(安納紅)
私が子どものときには、安納芋なんて食べたことなかったなぁ。サツマイモを食べながら、その糖度の高さに驚く。安納芋は種子島で栽培されている在来種で、1998年(平成10年)に、固定品種登録されています。
どうりで、お目にかからなかったはずだわ。
果肉は、輝くオレンジ色。たっぷり蜜を含んだねっとりとろけるような黄金色。もうそれだけで反則!色だけで完全に気持ちを惹きつけられて、上の空…。〈どうだ、食べてみろ!〉と勝負を挑まれているような気分に。
食いしん坊…という時点で、すでにノックダウンされているんですけどね。
主な品種は二つ。オレンジの果肉ではなく、皮の色で区別されているようです。皮が赤紫色の「安納紅」、淡黄色の「安納こがね」。実家から送られてくる安納芋は、安納こがねですが、これがまたおいしい。
安納こがねは、別名「安納もみじ」という名前があるそうですが、この名称は、JA種子屋久の登録商標になっているのだとか。
実りの秋に収穫されたサツマイモは、約1ヶ月ほど貯蔵庫で熟成されて、糖度が増した状態で出荷されています。市場に出るのは、5月くらいまで…。そろそろ、サツマイモも食べ修めの時期ですね。
今回は、ふかし方がまずかったのか、想像よりも斜め下をいく出来で、ちょっとがっかり。十分に甘かったのですが、果肉が柔らかすぎて、べったりしていました。もちろん、胃袋には収めましたが、上書き保存的に、シルクスイート(「春こがね」✕「べにまさり」の交配、2012年)の干し芋で、しっとりとお口直しをしました。どんだけ、芋推しなんだ…私。
本日も、おやつなオイモ時間に感謝して…。ごちそうさまでした!
評価基準
☆苦手な味、二度と食べない
★好みではないが、食べられないことはない
★★お腹空いてれば、食べるかも
★★★たまに食べたくなるお味
★★★★週一で食べたい好みのお味
★★★★★こうゆづセレクションLOVE
#本日のおやつ #至福のとき
最後までお読みいただきありがとうございます。
Kohyuzu(こうゆづ☆)
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COVID-19の記録(参考)
2019年世界人口:約77億1500万人(前年比+約8,000万)/日本の人口:約1億2700万人
世界
感染者:1,275,104人(前日比+68,514)
死亡者:72,523人(+5,013)
回復:297,401人(+22,712)
日本(クルーズ船除く)
感染者:4,257人(前日比+351)うち無症状病原体保有者数:360名
PCR検査実施人数:61,498人(+6,187)
死亡者:81人(+1)
回復:632人(+10)
東京の感染者:1,203名(4/8:+144名)一週間で676名増加
東京の入院者数:1,129名
東京の死亡者:39名(4/8:4名)
東京の人口:13,942,856名(2019年10月現在)
*感染者は、3/26に世界で50万人超え。4/5世界で120万人超、うち1/4をアメリカが占める。4/7日本で戦後初の緊急事態宣言(東京都・埼玉・神奈川・千葉・大阪府・兵庫・福岡)
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