こうゆづ☆の【とおまわり】

令和元年12月に、ブログタイトルを変更しました。心の動くままに、とっちらかったテーマで書いています。

LUPIN THE THIRD FIRST TV『009:殺し屋はブルースを歌う』不二子をめぐる男たちの行方は?

ご訪問ありがとうございます。Kohyuzuです。ルパン三世のテレビシリーズを第一話から見直して、ただ感想を書くというだけの試みの9回目。懐かしい記憶の扉を開けて楽しんでいただけると嬉しいです。あっ、今回は、結構、長いです。時間のない方は、目次からどうぞ!それでは、ルパンの元へいってみよ~!

あらすじ 

第九話『殺し屋はブルースを歌う』(1971年12月19日放映 / 脚本:さわき とおる)

〈登場人物〉ルパン・次元大介峰不二子石川五ヱ門・プーン・キャップ 

冒頭は、空港のシーンから。ルパンによく似た男〈殺し屋プーン〉と次元に似ても似つかない男〈弟分のキャップ〉。ルパンが狙っている次の獲物は、ある倉庫で預かっている時価数億円の書類。その仕事をプーンに手伝って欲しいと持ち掛ける。しかし、プーンは、3年間探し続けている女〈峰不二子〉の行方を辿って、香港へやってきたと話し、仕事を断る。

  1. ルパンは不二子と車で移動中、仕事の内容次第で一緒に組むという不二子に【時価数億円の高性能電子頭脳の機密書類、奪取計画】を打ちあける。一方、アジトでは、痺れを切らした次元と五ヱ門がルパンの帰りを待っていた。〈遅いな〉と、ダーツの矢を投げ続ける次元。そこへ、ルパンが不二子を伴い、帰宅する。五ヱ門は、薔薇の入った花瓶を真っ二つに斬り〈俺は仕事に女が加わるのはご免だ〉と出ていく。〈まぁ、お堅いこと〉と、不二子。
  2. 相手のアジトへ、書類をいただきに出かけたルパン。だが、ルパンの正体は、変装した不二子であることが、キャップにバレる。不二子は単なる足止めのフェイク。同時に、倉庫がルパンにより襲撃され、書類が盗まれたことに気づいたキャップ。不二子は役目を終え、出ていこうとすると、そこにはプーンの姿が。〈あっ〉と息をのむ不二子。キャップは、すかさず〈クソ~ッ〉と不二子に向けて銃弾を放つ。不二子は煙幕を使って逃走。プーンは不二子を追おうとするが〈あいつの行方はすぐわかるぜ〉とキャップ。床には、不二子の血痕が残っていた。
    【♬ルパンルパンルパンルパンルパンルパン!!♬の効果音】
  3. 銃に撃たれた不二子は重傷でうなされる中、何度も〈プーン〉という名前を口にする。ルパンは次元に〈プーンって誰だい?〉と聞く。次元は、プーンと女はシンジゲートでは、知られた殺し屋チームであったが、ある仕事で女はヘマをした。組織はプーンに殺せと命じたが、プーンは女を殺せなかったと話す。次元の説明で、ルパンと次元は、不二子がその女である可能性に気づくと同時に、確信する。次の瞬間、プーンと弟分キャップが〈書類をいただきにきたぜ。ルパン〉と姿を現す。次元は銃で反撃しようとするが、不意をついた相手が上手。書類と不二子の両方を奪われてしまう。不二子は、すぐにでも手術が必要な危篤の状態。ルパンは〈よせ、正気か!〉という次元を残して、すぐさまハンドルを握り、敵を追っていってしまう。〈なんて奴だ〉と、ルパンを見送る次元。そこへ、再び五ヱ門が登場し、二人そろったところに、ルパンから敵を追い詰めたという無線が入る。
  4. キャップは〈機密書類は手に入った。女は置いていこうぜ〉というが、プーンは動こうとしない。部屋の外では、次元が合流。相手は8時間立てこもりっきりだという。熱にうなされ続ける不二子を階段から静かに眺めるプーン。〈どうしちまったんだ。なぜ、そこまでこの女にこだわるんだ〉と訝し気なキャップ。すると、立てこもっている部屋へ、ルパンから竹筒の矢が届く。矢に搭載された無線から〈プーン、聞け。一刻も猶予できん。女を返して欲しい〉とルパンの声。プーンは〈ルパン残念だが、女は渡すわけにはいかねぇや〉と応じる。が、なおも〈俺は女の命を助けたいだけだ〉と説得するルパン。
  5. そこへ五ヱ門が登場。〈医者は、怖気づいてきちゃくれねぇ。じゃ、おれは用済みだな〉と、手術道具を届けて去っていく。一方、プーンは【不二子、覚えているかい。殺し屋の世界で黄金のコンピだといわれた、あの頃のことを…】と、不二子を見つめて黄金チームであった頃の日々を回想する。〈なんとしてでも、連れていくぜ。不二子〉と、プーンは不二子に布団をかける。ボンヤリとした意識の中で、不二子の眼には、プーンの後ろ姿が映る。瞬時に脳裏には【逃げろ、不二子、早く。なにをしてる早くしろ、早く後ろへ飛び込め…】といって銃弾をわざと外して、不二子を逃がしたプーンとの別れの記憶がよみがえる。断崖絶壁から落ちて、波に消えゆく不二子。記憶に触れて涙を流す。
    【♬夕焼けに向かって横笛を演奏する五ヱ門。もの悲しさを誘う調べ♬効果音】
  6. 再び、ルパン。〈聞いてくれプーン、すぐ女の手術をしたい〉と呼びかける。〈残念だが、ルパン。君をこの家にいれることはできない〉とプーン。〈あんたが手術をやってみないか…〉と、強引に消毒済みの術具を入れた竹筒を次々に飛ばす。その様子を見た次元は〈おい、ルパン。手術の方法を知っているのか〉と聞く。〈知らんよ。オレはただチャンスを待っているだけだ〉と、微妙に狙いを外しながら、竹筒を飛ばし続けるルパン。〈また、来た。クソッ、下手くそなやろうだ〉と、キャップが屋外に出たところで〈チャンスだ!〉とばかりに、敵のアジトへ走り込むルパン。一直線に不二子とのところへ向かう。
  7. 〈見事だな、ルパン君〉とプーン。〈もらっていくぜ、女を…〉と言って、ルパンは不二子を抱きかかえると、プーンに背をむける。不二子は〈ハッ、撃たないで…〉と、プーンに銃口を向け、引金をひく。撃たれたプーンは〈惚れたか…不二子。もう一度、お前とチームを組みたかったぜ…〉と言って、そのまま息絶える。〈どうしたんだ〉と駆け込んだきた次元。一瞬で全てを悟った次元は、帽子を脱ぎ、哀悼の意を捧げるかの如く、プーンに向かって軽く頭をさげるのでした。 

一転、ディスコで不二子と踊るルパン。ノリノリで絶好調のルパン。そこへ、次元があらわれ、扉をあける。〈あー、どうした〉と次元。頭にタンコブをつくったルパンは一言〈女は、逃げちゃった〉と。〈アハハハハハ、こいつはイイ!〉と腹を抱えて愉快そうに笑う次元というオチ。

その頃、不二子は(満天の星空のなか、3度、星がキラリと瞬いて…)海を凝視したまま、ひとり、静かに涙を流すのでありました。おしまい。

 

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こうゆづ的*第九話の№1シーン

余韻を味わいたい第九話。見どころもたくさん。けれども、本筋から遠く離れたところに、私には何度も巻き戻してみてしまうお気に入りのシーンがある。それは、ルパンと次元が第4倉庫を襲撃して書類を盗み出す場面。倉庫から飛び出してきたルパンは、すぐさま車に乗りこみ、次元を回収して引き上げる。

このとき、次元は第4倉庫の屋根の上にいて、敵を銃撃しているのだが、ルパンが運転する車が通るタイミングを見計らって、倉庫から車へ飛び乗る。まさにこのシーン。次元の【飛び乗る】というより、倉庫から直立不動で【ただ落ちる】という…、この次元のストンと落ちる姿に、ときめいてしまうのだ。アホみたいに巻き戻し再生する私。

共感してくれる人いるかなー、イヤ、いないだろうな。

というわけで、№1シーン本命は、不二子への恋心がバレバレになってしまうルパンと次元のやり取り。不二子の命を助けようと必死に、プーンとの交渉を続ける場面をあげてみました。機密書類は要らないから、不二子を返して欲しいと必死に交渉を続けるルパンに…

  • 次元:ルパン、放っておけ、あの女なんか。裏切り続けてきた女だ。
  • ルパン:うるせぇ―!もう一度いってみろ。
  • 次元:あー、おまえ、本気でほれたな。
  • ルパン:エッ、バカ言え~ィ!誰があんな女。

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【】は、ルパンの振り返り。

  • ルパン:【今まで何度も裏切られたのが嘘のような気がするぜ。】
  • 不二子:【ルパン、なんだか本当にあなたのことが好きになったみたい。変ね。】
  • ルパン:【変なもんか。ずっと昔から恋人同士だったような気がするぜ。】

〈ふっ、クククク。〉と自嘲気味に笑い、キザなこと言っちゃって…と、振り返る。

【かっこ書き】の回想シーンは、実は、あらすじ1の〈車中の会話〉を再現したものである。詳細を記すと…。

  1. 不二子が運転する車でご機嫌のルパン。〈さすが、トライアンフだ。コーナリングがいいや。このままドライブしようか。〉と、不二子の肩を引き寄せようとするが、やんわりと断られる。
  2. 〈そんなことより早く、仕事の内容を聞かせてほしいわ。〉と、ルパンを焦らす不二子。仕事次第で一緒に組むという不二子に、ルパンは、機密書類奪取計画を打ちあける。
  3. 〈さすが、気に入ったわ。〉と、乗り気になった不二子の肩に、再び手をまわすルパン。今度は不二子も自分の手を重ねて、ルパンに身をゆだねる。こうして、以下の台詞へと続く。
  • ルパン:こうしてやってると、ずっと恋人同士だったような気がするぜ。今まで何度も裏切られたのがウソのような気がする。
  • 不二子:私もよ、ルパン。なんだか本当にあなたが好きになったかもしれない。
  • ルパン:もともとこれが自然なのさ、お互いにな…。

実際には、このような〈やり取り〉が行われていたのだ。このルパンと不二子の甘いドライブの裏側では、次元と五ヱ門がルパンの帰りを〈遅い!〉と、待ちわびていた。

  • 次元:まーた、女にうつつを抜かしているんじゃないのか。
  • 五ヱ門:もし、そうなら今度は、どうするつもりか!
  • 次元:もう勘弁しねぇ。

帰宅したルパンは〈おぅ、次元。よろこんでくれ〉と、不二子を連れてくる。

  • 次元:ルパン、いつもそいつとは、もう組まねぇって…。
  • 五ヱ門:ルパン、女は必要か?

五ヱ門の問いに〈必要なんだよ〉と応じるルパンに、愛想をつかした五ヱ門は出ていく。次元は言葉とは裏腹に、すべてを承知しているような表情で、状況を受け入れる。

次元は、驚くほどにルパンの性格をよく理解しています。相棒とは、こういうものなのでしょうか…さすがです。一方の五ヱ門は、譲歩しません。自分の意志を貫きます。頑固です。それでも、後に、様子をみに戻ってくるところがカワイイ。結局、五ヱ門にとって、ルパンは気になる存在なのですね。おそらくは、不二子の存在も。

ルパンは、第一話から、なんだかんだと、不二子にちょっかいを出しながら、その小悪魔的な魅力にひかれていきました。次元やプーンとのやり取りで、ルパンの口から何度も【医者】という言葉が出てきます。不二子の命を助けたいという【純粋さ】がみえてくる。そうして、プーンとの交渉中、作戦とはいえ、必死に〈あんたが手術をやってみないか。あんたが手術をやるんだよ。やるのか、やらないのか〉と鬼気迫る勢いで、プーンに畳みかけます。相当に熱いです。

第九話の演出は、実に巧みです。ルパンと不二子の〈車中での会話〉が、中盤から終盤にかけて、イキイキと輝きを増してくる仕掛け。次元に不二子への【純愛】を指摘されたシーンで、ルパンが自嘲気味に不二子への恋心を自覚していく過程は、見事です。グッと心に響いてくるものがあります。

不二子をめぐるシーンでのプーンや次元とのやり取りでは、〈火・風・水・土〉四元素の性質すべてを使って駆け引きをし、対峙する相手の心を揺さぶる【ルパンの性質】が非常によく現れていると思います。

 

次元の献身

今回も、次元の台詞に散りばめられた相棒としての【献身】ぶりを見ていきます。

◆不二子を看病していたルパンが、次元のところに戻ってくるシーン。

盗んだ書類を眺めて〈核子の結合エネルギー…なんだこれは、さっぱりわからねぇな。〉とつぶやいている次元。ところが、浮かない顔のルパンが戻ってくるとすぐに、〈どうした?〉と声をかける。〈いけねぇ〉というルパンに、〈あんまり考え込むなよ。医者がついてるんだ、ちゃんと〉と、絶妙な距離感で寄り添う。この辺りの頭の回転の速さは群を抜くものがあります。短い言葉で相手が一番欲しいであろう言葉を的確に選択する。次元ならではの能力でしょう。

◆ルパンからプーンのことを聞かれたとき

〈はて、聞いた名前だな。プーン、そうだ殺し屋プーン。若い女の子とチームを組んで、ひと頃派手に売り出したが、3年前、女がいなくなってから名前を聞かなくなった。〉と話し、それを聞いたルパンが〈次元、もしかすると。〉と口にしただけで、〈お前、あの女といつからつきあった。確か…あの女の3年前以前のことは知らなかったはずだ。〉と切り返す。ルパンと不二子のはじまりさえも、記憶している凄さ! 次元の情報網も素晴らしいです。プーンのことを瞬時に思い出すあたりもさすがです。

◆ルパンが敵のアジトを突きとめて無線で連絡してきたとき

五ヱ門が再び登場して〈どうした?ルパンは〉とたずねると、次元は〈知るかい〉という。そこへ無線の通信が入ると〈おれだ、次元だ〉と応じ、〈やつら追い込んだぜ。お前の助けが必要だ〉とルパンに言われて、〈そうこなくっちゃ。〉と、急ぎ出かけていく。これら一連の動きは、完全にルパンの行動を把握しているからこそ、信頼して待つことができる次元の【義理堅さ】の本質を、明確に表わしています。助けが必要だ!と言われたときの次元の歓びは、感極まるものがあったと思います。ルパンも、次元の【心を動かす】ツボを心得ている。デール・カーネギーならぬ、ルパンの処世術ともいえそうです。

その一方で、五ヱ門は、ルパンの一見身勝手にみえる行動パターンや、次元の皮肉めいた言葉の裏側にあるルパンへの熱い信頼に、気づいているようで、まだ、気づけていない感じがあります。良くも悪くも、相手が放った言葉を【真に受ける】純粋さが、五ヱ門の持ち味であるともいえるでしょう。落ち着いた見かけに反して、露骨に反骨精神を押し出す感じが、時にとても幼く感じて、キュンとしてしまいます。〈おぬし、なかなかやるな~〉と言いたくなる!無自覚に母性をくすぐる五ヱ門。

 

殺し屋プーンの生きがい

最後に、今作の主役である殺し屋プーンの台詞をみていきます。過去の女に情を残しながら、絶命するプーンの眼差しは、儚げで、それでいて、安堵したような心持ちも見え隠れして、とても印象的です。男の悲哀と覚悟がバシッと伝わってきます。切ない…。

  • やっと(不二子の)居場所がわかった。どうしても探し出さなくちゃならねぇ。俺が生きるためだ。
  • 俺にとってあれほど充実したときはなかった。しかし、あれから、あのことがあってから…俺は組織を追われた。お前が生きていると聞いたとき、またあの〈充実感〉が取り戻せると思った。
  • 俺は、お前からの連絡を待った。この3年間。
  • ルパンを甘く見るんじゃねぇ。やれるもんならやってみろ。

このように、プーンは不二子に関しては、強烈な思い入れがあり、過去に【執着】している感じが、強く見受けられます。3年間、ジッと連絡を待ち続けるという【忍耐強さ】。自分が不二子のことを想うのと同じくらい、不二子からも自分が【必要とされる存在】であるのだと思いたい…そんなプーンの切なる願いを想像すると、胸が締めつけられます。恐らくは、彼の人生の中心は、不二子とチームを組んでいた充実の時に、集約されるといっても、過言ではないのでしょう。

組織から、必死にかばって逃がした女に、撃たれて絶命する最後…彼は、そのとき、どのような景色をみていたのでしょう。一途に想い続けた女に撃たれて【本望だ】と思ったでしょうか。俺の人生は終わった…〈過去=不二子〉との決別で人生の幕をおろすことに、案外、納得していたのかもしれません。そして、不二子とルパンの未来、不二子の幸せを、心から祈ったのではないでしょうか。

プーンは、ルパンとやり取りをする最中に、ルパンの発する言葉の端々から、【不二子への執着】を、それが多分に【深い愛情】であることを、察していたような気がします。そうして、この男、ルパンに自分の【想いを託す】ことを、ある意味、悟っていたのかもしれません。だからこそ、弟分のキャップが強行突破しようとしたときに、〈ルパンを甘く見るな!〉と、戒めたのだと思います。不二子のチーム相手としてのルパンの力量を、どこかで嫉妬するほどに、認めていたのでしょう。

クールでドライな殺し屋のイメージからは程遠い、ウエットでロマンチックな一面をみせるプーンの【生き様】は、人によって評価が分かれそうです。けれど、少なくとも、プーンの【死に様】は痛々しいほどに潔く、ハードボイルド的な人々の記憶に残る、見事な幕引きだったのではないかと思います。なによりも、不二子の流した涙が、プーンの人となりを教えてくれている…そんな気がします。しみじみと…プーンのご冥福をお祈りいたします。合掌。

回を重ねるごとに、キャラクターの特性が鮮やかに彩られていきますね。読み解いていくのがとても、楽しみです。

さて、次回は、クルクルと表情を変える不二子の本質が、ますます混乱極まりそうな予感。雲散霧消する性質は【癸(みずのと)】のようですが、【丙(ひのえ)】のようなパワフルな華やかさも捨てがたい。なかなか手の内を見せてくれない手強い不二子に、乞うご期待!

***もしかすると…来週18日(月)0:00の投稿は、難しいかもしれません。その場合、20日中にはお届けできるようにする予定です!よろしくお願いいたします。 

 

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以前の記事で、火・風・水・土の4元素の特徴について、触れました。ザックリまとめると以下のとおり。今後も、登場人物の特徴をタロットカードに当てはめながら、遊んでみたいと思いますので、よかったら、参考にしてみてください。

 ◆4元素図(火・風・水・土)

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

Kohyuzu(こうゆづ☆)