妖怪noことほぎ【今日と明日の30文字なるもの】Day2-3

ご訪問ありがとうございます。Kohyuzuです。さて、冒頭のわたくし語りは、すっ飛ばし、妖怪がおくる【今日と明日の30文字なるもの】に、とっとと、行ってみよー！

【0509】今日の妖怪365

古戦場火（こせんじょうのひ）：平和への祈り　
《はじめの一歩》周囲の人たちへの感謝を伝えませう。近しい人との関係性を円満に。

【0510】明日の妖怪365

狐者異（こわい）：仏の顔も三度　
《はじめの一歩》頑なな態度から一度離れて、明るく元気にYESと答えてみましょう。

さて、今日の妖怪は【古戦場火】でした。皆さまに、この妖怪からのメッセージは、どのように届きましたでしょうか。私は、昨日から今日にかけてのニュースをみて、不慮の事故でお亡くなりになった2歳児の子どもたちと、そのご家族の胸中を慮って、祈りを捧げました。交通事故に巻き込まれて、生命をおとす人々がいなくなるように、願わずにはいられません。そして、本日、映像でイギリス王室のヘンリー王子・メーガン妃・アーチBaby、3人が寄り添うお姿を拝見し、健やかな成長と安寧を思いつつ、お祈りしました。

祈ることに、どれだけの意味があるのか？それは、分かりません。ただ、ある事柄に心をとめて、誰かのために祈ることは、その時間と空間を、自分のための時間ではなく、誰かのために使うということだと考えています。例え、1分1秒であっても、自分以外の何かに対して意識をむけることが、私には、まったく無意味だとは思えないのです。少なくとも、そう信じて、これからも、過ごしていきたいな。

さらに、《はじめの一歩》に記したメッセージ。やはり、書いた本人が実践しないわけには、いかんのでは？と思い、相方へ「ありがとう」を伝えてみました。

振り返ってみれば、相方は、私に毎日なにかしらの「ありがとう」の言葉を送ってくれるのですよ。私は…記憶にないくらい、相方へ感謝の気持ちを伝えてないのでは？と、思い返しました。自分ができていないことを、あえて文字にして発信する、このようにして、【自らの襟を正す】という事象は、大いに、心当たりがあるわけです。

まずは、身近な人への意思伝達を大切にすることですね。肝に銘じて。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

Kohyuzu（こうゆづ☆）